有料で動画配信サイトからコンテンツを手に入れてたとしても、視聴にだけ集中するのではなく、
メールをしたり他の作業をしたりと脱線しやすいです。
映画やドラマを視聴するのが主な楽しみ方の動画配信、
一つの映像に対して視聴者がコメントを出し合って楽しむ、という新しい楽しみ方ができる動画配信も
積極的に行われています。番組に直接干渉するのではなく、番組を視聴している者同士が
コミュニケーションを取るというところに新しい動画配信の可能性が見出されています。

動画配信とはの評判です


それにゲームソフトや漫画からスポーツなども含まれ、本来はこうした分野の最新情報を伝えるのが動画配信の役割です。
ところがところが、日本では昨今、女優の○○さんが結婚したとか、歌手の○○君が熱愛だとか、お笑いタレントの○○が離婚だとかという話題が主流。
そう、今やすっかり動画配信は芸能ニュース化してしまっているのであります。
芸能ニュースのみをこれまた専任の芸能リポーターを置いて展開している動画配信の方が多いのは多いでしょう。
スポーツの結果や情報だけでなく、芸能界の話題も満載ですし、それ以外の娯楽についても掲載されています。
また、近頃は動画配信コーナーとして、芸能ニュースとスポーツニュースを一括して放送している情報番組も時より見かけます。
でも、今は情報番組の中で取り上げるようになりましたから、やっぱ動画配信と称する方が体裁がいいと言ったところなんでしょうね、きっと・・・。動画配信と言えば、エンターテイメントニュースの略ですよね。
名うての芸能リポーターによる密着だの突撃だのと言った取材を売りにしている動画配信コーナーもあります。
ニュースによっては、新聞のトップページが取り上げている事もしばしばです。
例えば、イチロウ選手の記録が出たというような情報は、スポーツ関連ですから、紛れもなく動画配信。
マスコミ界にとってはなくてはならない存在になっているものと思われますが、故に、私たちはそれに振り回されないように気をつけなければならないと思います。
勿論鵜呑みにするのも要注意ですし、正しい動画配信の見極め方なども、関連のブログやサイトで勉強してみるといいかもしれませんね。

カテゴリ: その他