有料で動画配信サイトからコンテンツを手に入れてたとしても、視聴にだけ集中するのではなく、
メールをしたり他の作業をしたりと脱線しやすいです。
映画やドラマを視聴するのが主な楽しみ方の動画配信、
一つの映像に対して視聴者がコメントを出し合って楽しむ、という新しい楽しみ方ができる動画配信も
積極的に行われています。番組に直接干渉するのではなく、番組を視聴している者同士が
コミュニケーションを取るというところに新しい動画配信の可能性が見出されています。

動画配信の本は人気なんです



動画配信の本は、1巻から3巻まで全部出3冊あって、段々主人公のリアクションが大きくなっているのが中々面白い点だと思います。動画配信って言うと、本よりもどうしても嵐の櫻井翔君のイメージが強いのよねぇ。
だから実は私、動画配信も、雰囲気から言って、てっきりその類だと思い込んでいたのであります。
実際に原作本の小説を読んでみるとそうでもないんだけど、テレビドラマの場合は、かなり設定やストーリーに無理があるというかなんというか。
とにかくめちゃめちゃ人気のある本で、書店でも品切れになる事がしばしばなんだから、図書館で貸し出し中になってない事はすごいって言うんです。
とにかく、あの現実離れし過ぎている部分は、絶対マンガの世界でしょうっていうのが動画配信に対する私の見解だった訳ですよ。
だから、ノベライズ本というイメージがあってね、それほど希少価値を持たなかったのであります。

動画配信の本を図書館で見付けたと言うと、友達が驚いて、帰りに早速寄ってみると言いました。
友達が行った時にはもう所蔵されている謎解きはディナーの後での本は、全て貸し出し中になっていたそうです。
そりゃぁ、そうだわよねぇ、何しろ動画配信は100万部以上も売り上げた謂わばミリオンセラーな訳でしょう。
でも、余りにも売れているっていうんで、取り敢えず動画配信の第一作目だけを読む事にし、自分で買いましたよ。
でも、原作はかなり本格的なミステリー短編集だと聞いて、最初はビックリしちゃいました。

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