庶民の味方LEDの読書灯口コミ

正しく予算に合わせた読書灯選びをしたければ、どうしてもLEDという事になっては来るんでしょうね。
部屋の灯りを全部付けて寝ても、眩しいと文句を言う人はいない訳ですからね。
なので、未だに10年前に買った光ファイバーの読書灯を手放せずにいます。
正しく現代に相応しい証明だろうとは思うんですけどね、う〜ん、なんとなく冷たい感じが私にはするんですよねぇ。
読書灯の本来の役割を考えれば、冷たいとか暖かいとかどうでもいいだろうと思われるかも知れませんが、一人暮らしの自分には、そこも案外重要なポイント。
でも、これは自分自身の持つ読書という趣味に連動する読書灯への拘りみたいなものでしょうかねぇ。
そこで、読書灯の場合、その光の広がりを防ぐために採用されているのが光ファイバー、一人暮らしの私には必要ないっちゃ必要ない気配りではあります。
LEDの方がはるかに種類が多く、ピンからキリまであります。
確かにLED使用の読書灯は、大変コンパクトで省エネである事は間違いないでしょう。
特に光ファイバーを使った読書灯はエクスペンシブで、業務用に近い雰囲気を持っていると聞いた事がありますね。
それに比べ、LEDを使った読書灯はとてもコンパクトで、リーズナブルです。
でも、私は知っています、一流ホテルの読書灯は、今も尚、光ファイバーが主流である事を。
やはりピンポイント証明としての光ファイバーの優秀さは否めないのでしょう。
勿論、関連のブログやサイトでは、光ファイバー製品の情報も沢山ゲット出来ます。
読書灯というのはそういう存在だと思う私の考え方は、ちょっと異様なのでしょうか。

読書灯は光ファイバーがいいか、LEDがいいかという事は、個人の趣味嗜好も大きいのではないかと私は思います。
ただ、最近は光ファイバーの読書灯の選択肢が随分限られて来たのが淋しいですね。読書灯もエコの波には勝てないらしく、LEDを光源とするものが主流になりつつあります。
携帯出来るようなコンパクトで安価なものなら1,000円前後でも入手出来るようですからね。
少なくとも、日本とパリの間を飛んでいるエールフランスはそうでした、私ははっきりと覚えて居ます。
読書好きなら是非とも拘っていただきたい読書灯選び、いい光でいい文章をいっぱいいっぱい楽しみましょうよ。