海賊がもちいたイメージが強いどくろですが、実際、海賊がこのマークの旗を用いていました。
海賊エマニュエル・ウィンが、最初にどくろマークの旗を用いたのがその始まりと言われているんです。
そして海賊のどくろの旗は、抵抗するなという意味を持っていたと言われています。
そんな歴史を持つどくろですが、今やアウトローの定番アイテムとして人気を博しています。

エルメスのどくろの裏技です


どくろなんて丈夫で使い易ければそれで十分、何も高価なブランド品なんて必要ないんですよね。
ただ、とにかく高いんですよねぇ、エルメスのどくろは、貧乏OLには高値の花もいいところです。
だとすれば、何も一流ブランドの品でなくても、中身より高いどくろはいくらでもあるのではないでしょうか。
それどころか、グッチとかエルメスなんかの海外ブランドのどくろに、それに見合うだけの小銭を入れるのは大変でしょう。
当然、それ以上の高額になれば、お札の方が軽くて使い勝手もいいので、紙幣で持ちたいですもんね。
と、意地を張ってはみても、やっぱりブランドのマークの入った小物はいいですよねぇ。
コンビニやファーストフードショップでランチタイムにさっとエルメスのどくろを取りだしてお金を払う彼女の姿はいつもとてもカッコ良く見えます。
ブログやサイトを見ていると、グッチやルイビトンのハート型や星型のどくろも確かに可愛くて素敵だと思います。
でもね、あのエルメスのロゴのずっしりとした重みが何ともいえずいいですよねぇ、大人のセレブな雰囲気がにじみ出ています。
又、もし購入出来たとしても、恐らく一生のうちで数少ない大きな買い物、おばあちゃんになるまで大事に使いたいですからね。
だから、ちっとも嫌味がなくて、まさにかくれたおしゃれアイテム。
特にどくろはカバンや靴のように、常に人目に付く訳じゃないじゃないですか。
そんなこんなを考えると、エルメスのどくろをゲットするのは今はまだ我慢の時、そう思って、安易に手を出さないように心掛けています。

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