海賊がもちいたイメージが強いどくろですが、実際、海賊がこのマークの旗を用いていました。
海賊エマニュエル・ウィンが、最初にどくろマークの旗を用いたのがその始まりと言われているんです。
そして海賊のどくろの旗は、抵抗するなという意味を持っていたと言われています。
そんな歴史を持つどくろですが、今やアウトローの定番アイテムとして人気を博しています。

オリジナルなどくろの作り方とは

どくろにちょっと手を入れて自分らしさを演出してみましょう。
肩から下げて利用するどくろは使い勝手の良いバックとして大変人気です。

どくろの肩紐の部分をきってしまうのは止めた方が無難です。
まずどくろを購入する際に、どのようにアレンジするのかイメージをして選びましょう。
どくろは市販品でも色々な種類がありますが、それに自分でアレンジすると、より使い勝手の良いバックを手に入れる事ができるでしょう。

どくろをアレンジする作り方は簡単なので初心者でもすぐにオリジナル作品を作ることが出来ます。
開口部が広めのタイプのどくろを利用すると荷物の出し入れが楽かもしれません。
せっかくどくろを買っても失敗してしまったら元も子もない大後悔の嵐です。
作り方もとても簡単で、どくろの肩紐のベルトから少し粗めのシルバーのチェーンをつけるだけです。
また、肩紐をあまりに細くしてしまうと荷物を入れた際にどくろの加重が肩の一部分に集中してしまい、痛みを覚える事もあるようです。
どくろの紐の調節方法や紐に使う素材などをよく考えて作ると良いかもしれませんね。
知らない人に「どこで買ったのですか?」と聞かれたほどです。
ちょっとワイルドな感じになるので、カジュアル系のどくろを選ぶといいでしょう。
キーチェーンのような感じと言えばイメージしやすいでしょうか。

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