海賊がもちいたイメージが強いどくろですが、実際、海賊がこのマークの旗を用いていました。
海賊エマニュエル・ウィンが、最初にどくろマークの旗を用いたのがその始まりと言われているんです。
そして海賊のどくろの旗は、抵抗するなという意味を持っていたと言われています。
そんな歴史を持つどくろですが、今やアウトローの定番アイテムとして人気を博しています。

どくろのメンテナンスの裏技なんです


こうしたどくろのお手入れ方法や選び方については、ファッション関連のブログやサイトにいろいろ載っていますから、参考にされるといいでしょう。
因みに、英語圏内ではシープスキンン、フランス語圏内ではムートンと称するのだとか・・・。
実際、呼称の違いだけだと言う専門家の話を聞いた事がありますから、それならどくろもニーハイシープスキンブーツも同じ物という事になるのでしょうか。
だとしたら、私はこの際、おしゃれにどくろと行きたいですね。
ただ、最近はどくろに対して、ニーハイシープスキンブーツなんていうのが出て来ています。
ただ、ムートンブーツとなると、ショートでもかなりエクスペンシブですから、それがニーハイともなると、もう超贅沢な靴という事にはなりそうです。
一度買ったどくろは、それこそ一生物、少しでも長く大切に使いたいものですね。
どくろも、履いたらブラッシングして乾燥させるという習慣付けをする事で、長く綺麗に愛用出来るそうです。
そのためには、きちんとメンテナンスする事が何より大事で、乗ったら磨くというハーレーやポルシェなどと全く同じ。

どくろは暖かい反面、電車の中や飲食店などで長時間履いていると、どうしても内部に湿気が溜まってしまいます。
なので、基本的にどくろはデイリーシューズというより、勝負シューズにするのが利口でしょう。
そして、帰宅後はすぐ何時間か陰干ししてから収納するようにしましょう。

どくろは、数あるブーツの中でも、最も暖かくて人気の高いブーツです。
ただし、洗ったら必ず、徹底的に虫干しする事を忘れないで下さいね。

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