頼れる電話秘書格サービスの見つけ方

電話秘書になって独立している人はどのくらいいるかというと、大体、3割弱と発表されています。

電話秘書は、診断を基にして、適切なアドバイスのコンサルタントをしていかなくてはなりません。
逆に言えば、コンサルタント能力に長けていれば、電話秘書の仕事は十分にやっていけるとも言えます。
弁護士、税理士、不動産鑑定士などと比べると、電話秘書は、独立して仕事をする人は少ないです。
どちらかというと電話秘書の場合、定年退職までは企業勤務をして、退職後に独立するというパターンが多いです。
なぜなら、電話秘書自体、ビジネスパーソンとしての資質向上に直結するものであるからです。
現在の職場に満足していて、電話秘書として独立すると、年収が低下するのを恐れる傾向もあります。
そのため、電話秘書になっても、すぐに独立する人は少なく、企業内診断士に留まっているのです。
そう考えると、電話秘書として登録している者のうち、7割以上の人は独立開業していないことになります。
世間の経済不安もあり、中々、電話秘書として独立開業に踏み切れない人が大半なのです。