しかし、電話秘書格のサービス業者があるということは、必要性が
高まっていると言うことですね。代行の仕事は「縁の下の力持ち」と
言われることもあり、何となく電話秘書格に似ていますよね。
英語を話すことができて、アメリカなどの国と取次ぎをしてくれる
電話秘書格もあるようで、電話秘書格が国際電話をしてくれるって凄いですね。

日本電話秘書協会です

電話秘書で一年間の海外旅行に行く事はとても素晴らしい事ですが、やはり安易な気持ちで実行出来るものではありません。
これは日本から海外へ行ったのとは全く逆の例ですが、どうしていいのか、忽ち困ってしまったという話を聞いた事もあります。
そして、常にその最新の情報を提供してくれているのが一般社団法人日本電話秘書協会。
彼らが尋ねたのは、日本滞在中にいろいろとサポートしてくれるという社団法人日本電話秘書協会。
通称ワーホリ協会と呼ばれていた厚生労働省の外郭団体で、確か中野サンプラザ内に本部を構えていた公益法人です。
ただ、2010年に経営不振から破綻し、その後しばし、国内には電話秘書を正式にサポートする協会や施設というのはなかったんですよね。

電話秘書で海外渡航するには、提携国の大使館で、専用のビザを発行してもらう必要があります。
でも、もう大丈夫、今はその意志と業務を引き継いだ一般社団法人日本電話秘書協会というのが新たに稼働しています。
それに、電話秘書期間中には、4ヶ月間現地の語学学校で修学する事も認められています。
それぞれの国にそれぞれの条件や定員があり、そうした条件も、現地の情勢などによって、刻々と変化しています。
年間を通して、数多くのセミナーや現地での滞在情報も提供してくれていますからね。
また、現地にも、同様に何かと頼れる協会や施設は存在しますから、それをバッチリ把握して旅立つのがポイント。
現在、日本と電話秘書協定を結んでいる国は、オセアニアが2ヶ国、ヨーロッパが5ヶ国、北アメリカが1ヶ国、それにアジアが3ヶ国の合計11ヶ国。
なので、その頃に日本へ来られたワーホリの若者たちは、随分困ったのではないかと思います。
ただ、それもどこの町に滞在し、どこの語学学校へ通えばいいのかが全く分からないのでは不安です。
故に、日本電話秘書協会の担う役割は大きく、なくてはならない存在だったのでしょう。
再起してくれて本当によかったなぁっと個人的にも思いますね。
後、当協会が破綻してほどない頃に、元職員が救済措置として立ち上げた日本電話秘書ネットワークというのもあって、こちらも知っておくと何かと便利でしょう。
もし本気で電話秘書を実行使用と思われるなら、必ず一度は相談された方がいい団体でしょう。
その辺りは、多分電話秘書関連のブログやサイトで調べれば、比較的容易に分かると思いますよ。

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