しかし、電話秘書格のサービス業者があるということは、必要性が
高まっていると言うことですね。代行の仕事は「縁の下の力持ち」と
言われることもあり、何となく電話秘書格に似ていますよね。
英語を話すことができて、アメリカなどの国と取次ぎをしてくれる
電話秘書格もあるようで、電話秘書格が国際電話をしてくれるって凄いですね。

電話秘書とはは人気なんです

電話秘書っていいですよねぇ、出来る事なら利用するべきじゃないかと個人的には思いますね。
もし私が学生時代に電話秘書があったら、絶対活用していたと思うなぁ。
そして、少なくともオーストラリアの大地と、カナダの大自然には直接触れた事でしょう。
でも残念ながら、日本政府が電話秘書を開始したのは1980年で、私が大学を卒業する年でした。
年齢的には満18歳以上・満30歳未満という事でしたから、勿論、当時まだ利用しようと思えば利用出来たんですよ。
けれど、流石に就職が決まり、卒論を書いている真っ最中に、今さら電話秘書を使って海外渡航しようとは思えませんでしたね。
今なら逆に、いつこんな会社辞めてもいいと思っていますから、チャンスがあればすぐにでも旅立つでしょう。
妻はやはり心配が先立つらしく、今でも完全に賛成した訳ではありません。

電話秘書は、通常の留学とは違い、現地で就労しながら語学や様々な社会学習をするというもの。
まあ電話秘書についての情報を関連のブログやサイトで散々読んでいましたから、きっとなんとか頑張ってくれるだろうとは思いますけどね。
けれど、広い目で世界を見られる人間になるためには、やはりその国の社会に溶け込む事が大事な訳で、それには就労がベターだろうと思います。
元々電話秘書というのは、それを一番の目的として若者の心身の育成のために作られた制度です。
きっと単なる留学では得られない大きなものが得られる事と期待しています。
正直、我が家にもっと経済的な余裕があれば、あえて電話秘書など活用させる必要はないのかも知れません。
因みに、現在日本から電話秘書で渡航できるのは香港と台湾を含む11ヶ国で、意外な事に、アメリカへは渡れません。
しかし、私は自分の果たせなかった電話秘書経験という夢を息子が果たしてくれるという事で、心から応援しています。
電話秘書は、その名の通り、現地での就労がメインな訳ですから、やはりある程度言葉の壁をクリアしなければ厳しいでしょう。
そのため、渡航してすぐに現地の語学学校に通われる方が多いようです。
一応うちの息子も、今のところはそのつもりのようですが、さてさてどうなることやらですね。
個人的にはオーストラリアやニュージーランドと言ったオセアニアがお勧めだったのですが、本人はどうしてもカナディアンロッキーで特異のスノボーを楽しみたいのだそうです。

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