デキ婚タレント万歳の経験談です
まあもっとも、芸能人の場合は、比較的休みの調整がしやすいかとは思われますが、それでも、堂々と育児休暇を取得したタレントは、後にも先にも彼だけかもって思います。
デキ婚という言葉を普及させ、定着させたタレントと言っても決して過言ではないでしょうね。
ところがところが、昨年の「デキ婚・オブ・ザ・イヤー」では、他にキャスターとしても活躍する中山秀行さんとサッカー選手の遠藤保仁さんもともに受賞しています。
また、某国営放送局で放送中の子育て番組の現司会者として、新デキ婚の名を取る俳優の照英さんも、ベスト5にランクインしています。
他にも、つっちーこと土田晃之さんや山口智充さん、そして藤井猛さんと、いかにも家族を大切にしていそうなお笑いタレントがズラリ。
デキ婚タレントの普及が、世の男性陣たちの子育てへの積極的な参加を大きく後押しした事は間違いないでしょう。
それと同時に、昔は家庭じみたところを見せないのがタレントの鉄則みたいな部分があって、家族すら人前に出さなかったものですが、今は芸能界も大きく変わりました。
デキ婚が一つの個性となり、ファンとの距離感を縮めているものと思われますね。
そこで、そんなマイホームパパタレントの人気ランキングを見ていると、やっぱりつるの剛士さんが堂々の1位。
何はともあれ、デキ婚タレント万歳、これからの日本を担う子供たちをしっかりと育て上げていただきたいものですね。
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