私なら暑い夏のデートなどせず、エアコンの効いた家の中でアイスクリームを食べますね。
夏のデートというと、テーマパークとお化け屋敷、お祭りや花火などが浮かびますが、

夏のデートは文字どおり、夏という季節に男女がデートをする事でしょう。
私なんか、夏のデートどころか一年を通してデートなんかありませんが・・・
異性にモテる人達なんかは、毎年、夏のデートをしていることでしょうね。
そんな暑い時期に外へ出て夏のデートをする人の気持ちがわかりませんね。

夏のデートなんて暑いだけなんですよ、本当に・・
自分に縁のないはずの夏のデートについて考えていたら悲しくなります。

夏のデートとはのクチコミです


勿論これも強制ではありませんが、男性は給料の3ヶ月分の品を贈らないといけないとかって勝手に決めつけられて大変ですよねぇ。
それはどちらか一方からのプロポーズによって成立し、指輪の贈呈や結納によって確立される事もあります。夏のデートとは、簡単に言ってしまえば、男女間で結婚を約束する事。
実際問題、単なる口約束に過ぎない事もしばしばで、後になってトラブルが発生する事も珍しくないですよね。
ところで、夏のデートと言えばエンゲージリング、指輪を贈るというイメージが強くあります。
でも、あれって、元々法的効力を持たないものに対して訴えている訳だから、何の意味もないような気もするでしょう。

夏のデートはあくまでも結婚の約束であって、婚姻そのものではありません。
ほら、芸能人なんかが時々、“夏のデート不履行だ〜”とかって言って訴えられたりもしてるじゃないですか。
確かにそれはその通りなのですが、気をつけないと、夏のデート指輪や結納を交わしていれば、それが物的証拠となって、損害賠償や慰謝料を請求される事もあるそうですよ。
でも、心配するでなかれ、そもそもあの夏のデート指輪は給料の3ヶ月分という説は、アメリカの宝石外車がダイヤモンドを売るためにリリースしたキャッチコピーにすぎません。
それに、束縛や制約を苦手とする現代の若者には、結婚も自然体でという要素が強いのではないでしょうか。
しかも、最近は同棲や新しい命の芽生えをきっかけに、ストレートに結婚してしまうカップルも多いですからね。
だから余計に指輪に掛ける思いというのも大きいのかも知れません。
それに、必ずと言っていい位、互いの親しい友人を集めて夏のデートパーティーを開きますよね。

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