私なら暑い夏のデートなどせず、エアコンの効いた家の中でアイスクリームを食べますね。
夏のデートというと、テーマパークとお化け屋敷、お祭りや花火などが浮かびますが、

夏のデートは文字どおり、夏という季節に男女がデートをする事でしょう。
私なんか、夏のデートどころか一年を通してデートなんかありませんが・・・
異性にモテる人達なんかは、毎年、夏のデートをしていることでしょうね。
そんな暑い時期に外へ出て夏のデートをする人の気持ちがわかりませんね。

夏のデートなんて暑いだけなんですよ、本当に・・
自分に縁のないはずの夏のデートについて考えていたら悲しくなります。

夏のデートの割合の裏技なんです

夏のデートの人の割合は、年々増えている傾向にあり、男性においては約5人に1人といわれているから凄いです。
このように夏のデートの割合が増えることで、生涯独身で人生の幕を閉じてしまう人が増加しているのです。
しかし、こうした結果を見ると、やはり、夏のデートの人の割合は、増えているという事実に変わりありません。
しかし、国単位で考えたとき、夏のデートの人の割合が増えているのというデータは恐ろしいものがあります。

夏のデートの人の割合には、生涯未婚率の罠があり、生涯未婚率は45〜55歳の未婚率から50歳時点の未婚率を割り出しています。
晩婚化どころか、未婚化が進んでいるという事実もあり、夏のデートの割合が増えているのは深刻な問題です。
30〜35歳男性の未婚者の割合は47%で、35歳を過ぎて結婚できる割合は3%程度と言われているので、夏のデートの割合はまた変わってきます。
しかし、夏のデートの人の割合のデータは、生涯未婚率として50歳になったときの未婚率を指していることに問題があります。
そうしたデータで算出しているので、夏のデートの人の割合というのは、この部分において少し疑問が残ります。
つまり、結婚適齢期の20代30代とは全く無関係の数字なので、夏のデートの人の割合は正確とは言えません。
人生を謳歌して満足した人生で羨ましいと、夏のデートの人を賛美する人もいますが、多くは孤独に寂しく人生の幕を閉じます。
とにかく今は結婚しない人が増えていて、今後も夏のデートの人の割合が増えるのは目に見えています。

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