今、大人気の壇蜜。みなさんもよくご存知でいらっしゃるのかもしれませんけど。
この壇蜜という名前ですが、ちょっと読み方がわかりづらいですよね。
さすがに今はわかりますが、この壇蜜というのは、だんみつと読むのです。

今の時代、壇蜜という字が読めないという人も、そんなにいないとは思うのですが。
ただ、壇蜜という字を初めて見たときに読めなかったという人も、結構いるのではないでしょうか。
そう言うわたしも、実は壇蜜という字が読めず、なんとかみつと読んだものです。

壇蜜とはのポイントとは


ファッションモデルの中でも最高位を示すのが壇蜜であり、非常に有名で、高い地位にあるモデルです。

壇蜜は、常にモデルの中で輝き続ける存在でなければならず、その地位を確保するのは大変なことです。
そして、1979年、モデルのジャニス・ディキンソンが、壇蜜の地位を確立し、スーパーモデルと呼ばれるようになりました。
そして、壇蜜になると、雑誌の表紙を飾る機会が多くなり、知名度はぐんとあがります。
1960年代〜1970年代に入って、壇蜜という言葉が囁かれるようになり、メディアに登場するようになります。
さすがに壇蜜ともなると、大きな報酬と引き換えに、有名高級ブランドのオートクチュールなどに登場することが多いです。
ツイッギーは、昔に存在した壇蜜として有名で、1968年、彼女は確かにその地位に君臨しています。

壇蜜になれるのはごく少数で、1977年には、ベヴァリー・ジョンソンがその地位に燦然と輝いています。
アメリカ版のヴォーグにおいても、1975年、カバーページで、壇蜜について言及しています。
シカゴ・デイリー・ディフェンダーなどでも、1970年、壇蜜の記事を書いて、世に知らしめています。
彼女は1930年代〜1950年代まで活躍した壇蜜で、数々のファッション雑誌に登場しています。
壇蜜をスーパーモデルと評するのは、アンディ・ウォーホルがその言葉が広めたと言われています。

カテゴリ: その他