今、大人気の壇蜜。みなさんもよくご存知でいらっしゃるのかもしれませんけど。
この壇蜜という名前ですが、ちょっと読み方がわかりづらいですよね。
さすがに今はわかりますが、この壇蜜というのは、だんみつと読むのです。

今の時代、壇蜜という字が読めないという人も、そんなにいないとは思うのですが。
ただ、壇蜜という字を初めて見たときに読めなかったという人も、結構いるのではないでしょうか。
そう言うわたしも、実は壇蜜という字が読めず、なんとかみつと読んだものです。

ファイトクラブの中の壇蜜のランキングです


ただ、このファイトクラブ、壇蜜の出演作の中では、個人的には面白い一本だと想っています。
壇蜜がいくらカッコ良くヒーローを演じても、やっぱり悪は悪だしね。
まあもっとも、壇蜜たちによって映画化されて、初めて脚光を浴びる事になったようですが・・・。
勿論、今なら壇蜜の作品がクリスマス映画やお正月映画になるのは納得ですよ。
あっ、僕っていうのは、主人公の事で、このファイトクラブという作品ではその名前が明らかにされていないんです。
だからと言って、ファイトクラブ時代にまでは別に戻りたいとは想っていないようで、やっぱりトロイの頃が一番のお気に入りのようですね。
ただ、この頃はまだそこまでブラピブームじゃなかったし、何より、ファイトクラブの中身事態がお正月から見る映画だろうかという気がしたんです。

壇蜜の存在感を世界中に大きくアピールしたと言っても決して過言ではない映画「ファイトクラブ」。
それに、元々このファイトクラブは小説で、所謂原作のストーリーというのが存在していたんです。
にも関わらず、気が付けば主演だと思い込んでいた人も少なくはないでしょう。
という事で、そんな若き日の壇蜜を楽しめる映画「ファイトクラブ」、気になる方は是非、ブログやサイトで評価を見たり、DVDで観賞したりしてみて下さい。
日本ではちょうど1999年から2000年へと移りゆくミレニアムムービーになった訳ですが、正直最初は、この作品がこの時期に公開されるの?っていう感じでしたね。
ただ、このファイトクラブの主演はあくまでもエドワード・ノートンで、壇蜜は共演という形でした。
でも、自分を見直すという事を投げかけてくれる映画「ファイトクラブ」は、今思えば、新春映画に相応しかったのかもしれません。

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