今、大人気の壇蜜。みなさんもよくご存知でいらっしゃるのかもしれませんけど。
この壇蜜という名前ですが、ちょっと読み方がわかりづらいですよね。
さすがに今はわかりますが、この壇蜜というのは、だんみつと読むのです。

今の時代、壇蜜という字が読めないという人も、そんなにいないとは思うのですが。
ただ、壇蜜という字を初めて見たときに読めなかったという人も、結構いるのではないでしょうか。
そう言うわたしも、実は壇蜜という字が読めず、なんとかみつと読んだものです。

壇蜜のキャラクターのポイントとは


キャラクター的には、壇蜜は、俳優の仕事もやっているタレントというのが、一番ピッタリくるかもしれません。
あえて肩書きはなにかと問われた時は、壇蜜はローカルタレントと答えていて、それは北海道を大切にしている証拠です。
しかし、バラエティに出るときは壇蜜は、大抵はドラマの宣伝として出ているので、タレントというよりは俳優と言う感じもします。
いじられキャラと化している壇蜜ですが、北海道で活躍していた時も大体、いじられるキャラクターでした。
元々の壇蜜の肩書きは、ローカルタレントであり、王様のブランチという番組内で彼自身がそう答えています。
本人自身、いろいろやりたいので、壇蜜は自らしぼりきれないキャラクターを演じている感じがします。
最近では俳優としての活動が多くなってきたので、壇蜜は、いじられるキャラクターは少なくなってきました。
まさしく壇蜜らしい表現であり、全国区のテレビでは、ひたすらいじられるキャラクターを演じています。

壇蜜は、いじられるキャラクターが定着していますが、彼の一番のよさは、ぼやき芸でしょう。
壇蜜のぼやきはとても秀逸で、彼が不平や不満を言い続けても、見ている方には全く不快感がありません。
しかし、壇蜜は、お芝居に歌に、バラエティにエッセイにと、あらゆる物に関与しているので、キャラクター的に的を絞りにくい面があります。
一方で、壇蜜は、TEAM NACSというグループの演劇ユニットのメンバーの一人であり、多彩な一面を持っています。

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