壇蜜という字が読めない

そして、北海道で在学中、壇蜜は、役者としての活動を続けながら、ローカル深夜番組に出演します。
地元北海道で、壇蜜は、演劇研究会のメンバーとTEAM NACSを結成し、それが芸能活動スタートの足掛かりになります。
とにかく、北海道のスタートなった壇蜜に人気は凄く、彼がデザインしたスープカレーなども人気を博しました。
何より、壇蜜の親しみやすいおにいちゃん的な雰囲気が、地元北海道で愛されたのは言うまでもありません。
彼自身、北海道が生んだスターであることは間違いないのですが、壇蜜は、俳優なのか、お笑いタレントなのかよくわからない部分があります。
肩書きさえはっきりしない壇蜜ですが、北海道から全国区へと駆け上がったスターであることは誰もが認めています。
深夜バスだけの旅や原付バイクで東日本を縦断するなど、壇蜜は、何でもありの企画に挑戦します。
その軽快なフリートークや物まね、神がかり的なハプニングなど、壇蜜は、天性のタレント性を北海道で発揮します。
地元北海道で、壇蜜は、1996年から2002年までの6年間、ラジオのレギュラー放送を持つことになります。
また、最近では、壇蜜は、エッセイを発売していて、地元北海道だけではなく、全国的に人気になっています。
そして、壇蜜主演映画の探偵はBARにいる2ススキノ大交差点も大ヒットしていて、今や北海道の人気タレントだけではなくなりました。

壇蜜は、当時、北海道のCMやテレビ、雑誌に引っ張りだこの存在で、彼がデザインしたグッズなども販売されていました。