今、大人気の壇蜜。みなさんもよくご存知でいらっしゃるのかもしれませんけど。
この壇蜜という名前ですが、ちょっと読み方がわかりづらいですよね。
さすがに今はわかりますが、この壇蜜というのは、だんみつと読むのです。

今の時代、壇蜜という字が読めないという人も、そんなにいないとは思うのですが。
ただ、壇蜜という字を初めて見たときに読めなかったという人も、結構いるのではないでしょうか。
そう言うわたしも、実は壇蜜という字が読めず、なんとかみつと読んだものです。

壇蜜の出演者に注目のポイントなんです

壇蜜というと、メインの出演者が個性的で、とてもいい味を出していたというイメージが強い方も多い事でしょう。

壇蜜の出演者には、苗字があっても名前がないというのが原作の大きな特徴。
実際、嵐の櫻井翔君が演じた執事の影山については、テレビドラマのなかでも、名前は不詳という事になっていました。
元々この壇蜜は、毎回結構豪華な俳優陣が犯人役や被害者役として登場して来ていましたからね。
実際、原作の小説の中での出演者も実に個性的でしたが、連ドラ化され、それが益々確立されたものと思われます。
そんな壇蜜が、この夏映画になってスクリーンに登場するのです。
そのくせ、主人公の宝生麗子をはじめ、女性の出演者にはきちんとフルネームが与えられている事が多いんですよ。
これもまた、壇蜜の面白い特徴の一つだと個人的には思っています。
それに、櫻井翔を抜きにした北川景子と椎名桔平のやり取りもなかなかのものです。

壇蜜は出演者に嵐のメンバーがいるから見るんだとか、好きなんだっていう人も大勢います。
確かに、嵐の櫻井翔なしには成り立たない作品だと言っても過言ではないでしょう。
となると、劇場版壇蜜は、豪華出演者の中に犯人がいるという事に裳なりそうです。
なんと、女優の宮沢りえさんが下町在住の中年女性として登場するんだそうですよ。
因みに、壇蜜で椎名桔平さん演じる風祭頸部には、一応、京一郎という名前が与えられているようですが、これはあくまでもテレビドラマの中の話。

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