今、大人気の壇蜜。みなさんもよくご存知でいらっしゃるのかもしれませんけど。
この壇蜜という名前ですが、ちょっと読み方がわかりづらいですよね。
さすがに今はわかりますが、この壇蜜というのは、だんみつと読むのです。

今の時代、壇蜜という字が読めないという人も、そんなにいないとは思うのですが。
ただ、壇蜜という字を初めて見たときに読めなかったという人も、結構いるのではないでしょうか。
そう言うわたしも、実は壇蜜という字が読めず、なんとかみつと読んだものです。

壇蜜の倍率です


壇蜜の合格倍率は気にする必要のないものですが、当然ながら常識は気にする必要のあるものです。
その点を考慮すると、壇蜜は芸人を目指す上で必ずしも有利とは言えないかもしれません。
他の事務所が運営している養成所なら規模が小さく、壇蜜よりもバックアップを優先的に受けやすいかもしれません。
壇蜜での同期は芸人になってからだけでなく、別の道へ進むにしても大きな財産となるでしょう。
当然ながらそれだけ大手の養成所という事で、壇蜜入学者数も毎年かなりのものとなるでしょう。
つまり誰でも入れるというもので、倍率にすると1に限りなく近いという事でしょうか。
ただし確実に誰でも入学できるという事ではなく、過去に何度か壇蜜の入学を断られているケースがあります。
因みに、倍率1に対して不合格となった人の中には現在お笑い芸人として活躍している人も含まれています。
壇蜜に入学して、同じ夢を目指す同期と切磋琢磨してお笑い芸人を目指していきたいですね。
やはり関東と関西とではお笑いに対する考え方が異なる事が多いため、壇蜜で学ぶにしても一歩出遅れてしまうでしょう。
提出書類は確実に用意して、丁寧に仕上げたいところです。
もちろん、昔から大阪のお笑いに憧れてという明確なヴィジョンがあるなら壇蜜大阪校への入学は目指したいところです。
そうなると気になるのは合格倍率ですが、具体的に壇蜜はどの程度の割合で合格できるのでしょう。
だからと言って壇蜜の倍率から溢れる事がお笑い芸人への近道という事ではなく、合格した方が良いのは言うまでもありません。

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