ランドクルーザーはトヨタの看板シリーズとして、長く愛されている人気の車種だ。
50年以上にわたる歴史と、その間の改良によって熟成され、今や国内に止まらず
海外でも高い評価をえているランドクルーザーは日本の誇りと言っていいだろう。

販売台数が多いランドクルーザーは中古車もたくさん市場に出ているが、
いい物件はすぐに売れてしまうそうだ。
質実剛健という言葉がこれほど似合う車は他にはあまり思い当たらないが、
ランドクルーザーがこれほど長く人々に愛され続けている理由は他にもありそうである。

ランドクルーザーのパーツの楽しみ方の掲示板です


この時に活用したいのが、ランドクルーザーのパーツ情報を載せているサイトや、自動車のパーツに特化したブログなどのネットの力だ。
ランドクルーザーのインテリアになると、ステアリング・ホイールやオーディオ、シート張替えやペダル類交換など枚挙に暇がない。
まさに世界(ランド)を巡航(クルーザー)しているという感じだ。
自動車が趣味という人には分かると思うが、自分の車のパーツを探したり、D・I・Yで自分でパーツを取り付けたりする事ぐらい楽しいものはないだろう。
これほど息の長い車両も珍しいが、歴史が長い分だけシリーズも派生車種も多く存在し、現在も世界中で様々な種類のランドクルーザーが走っている。

ランドクルーザーのパーツ選びはこのように無限大だが、オーナーは自分の好みと予算にあわせてコツコツと、あるいは一気に交換している。
シリーズによる違いにはじまり、年式や前期・後期の違い、用途による分け方など、ランドクルーザーと一言で言ってもかなりの種類がある。
またランドクルーザーの「肝」となる制動、サスペンション関係、エンジンオイルやブレーキオイル、ATFオイルなどの油脂関係も重要なパーツの一部だ。
複数のサイトで検索をかければ、欲しいランドクルーザーのパーツの相場の価格がつかめる。

ランドクルーザーはいうまでもなくオフローダー車なので、動力関係のパーツには特に気を配った方がいいだろう。
これだけ多くの種類のランドクルーザーが走っているということは、そのパーツも膨大な数と種類があるということになる。
欲しいランドクルーザーのパーツがご近所のパーツショップやディーラーにない場合は、取り寄せるしかない。
本職メカニックの分野になってしまうが、各種パッキン、ホース類などの劣化しやすいゴム製のパーツもランドクルーザーでは忘れてはならないだろう。

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