コロンや香水にはいくつか種類があって、香りの濃度や持続時間が違います。
本来の香水はパフュームといって、香りの濃度も15パーセント以上と高く、
持続時間も5時間から7時間と一番長くて値段も高いです。

逆にコロンは、香りの濃度が3パーセントから5パーセントと低いので、
持続時間も1時間程度になっているんですね。なので、コロンはその分、
価格もお手頃価格で、学生などでもお小遣いで手軽に購入する事ができます。

黒髪でも楽しめるコロンのクチコミなんです


そんな素敵な黒髪を持って生まれていながら、なんでみんな茶髪や金髪にしたがるんでしょうねぇ。
地毛が金髪や茶髪では、その組み合わせる色合いが難しく、中々見栄えのいい状態になりそうでなりません。
例えば、部分的にコロンを塗ったマーブルカラー、これなんかは、地毛が黒髪だからこそ映えるアレンジです。
最近では、先に白いチョークを塗ってから、地味な色を塗るという仕上げ方もあって、正にアレンジは様々。

コロンは確かに欧米から伝わって来たもので、最初は黒髪の日本人には今イチフィットしないだろうと見られていました。
黒髪に合うとか合わないとかお構いなしでコロンブームが作り上げられて行ったのです。
まあ韓国コスメは比較的日本人には馴染みやすい部分が強いですから、それもあったんでしょうね、きっと・・・。
ただ、それにはいろいろと面倒な事や問題もあったりするので、取りあえずコロンで簡単に黒髪から金髪になるというのはいかがでしょうか。コロンは黒髪の日本人には適さないだろうと言う人もいます。
それに、コロンの重ね塗りで、黒髪のハンデをフォローするという手もあるようです。

コロンを黒髪に塗って、いつもとは違う自分に変身する。
勿論、髪型を変えたり、きちんとカラーリングすれば、かなりの高確率でイメチェン出来る事でしょう。
そして、それと同時に、日本人の黒髪にフィットするコロンのアレンジやカラーというのもどんどん確立されていったんですねぇ。

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