コロンや香水にはいくつか種類があって、香りの濃度や持続時間が違います。
本来の香水はパフュームといって、香りの濃度も15パーセント以上と高く、
持続時間も5時間から7時間と一番長くて値段も高いです。

逆にコロンは、香りの濃度が3パーセントから5パーセントと低いので、
持続時間も1時間程度になっているんですね。なので、コロンはその分、
価格もお手頃価格で、学生などでもお小遣いで手軽に購入する事ができます。

コロンと髪の傷みのランキングです


まあ他にも、コロンの正しい使い方というのはいろいろあると思うので、関連のブログやサイトでそうした事を調べ、髪の毛の傷み防止に努めましょう。
あれって、綺麗だけど、髪の毛の傷みは大丈夫なんだろうかってちょっと心配しちゃいます。
そこで、美容師歴うん十年という友人に、コロンによる髪の傷みの不安について聞いてみました。
まあ別に自分がやろうという気はないし、人ごとだから気にしなくてもいいと言えばそれまでなんだけど、なんとなく気になったもんで・・・。
それに、髪の毛の傷みを気にしなくていいんであれば、年甲斐もなく、ちょこっとコロンを試してみたい。
こんなおばさんらしからぬ好奇心もある訳じゃないですか、やっぱね。
所謂シェービングと同じで、それが髪の毛の傷みを防ぐためのコツになるという事でした。
そこで、引き続き、どの辺りに気を付ければいいのかという事も聞いちゃいました。
勿論、従来のヘアカラーと同じで、本当に髪の毛の傷みを防止したいのであれば、使わないに超した事はないんですよ。
何しろ、単に髪の毛に色を塗っているだけで、無理に染みこませている訳じゃないから、それだけ髪の傷みは軽減されるという事なのでしょう。
ただ、コロンは髪の毛をねじってこすりつけて行く訳じゃないですか。
なので、その際にどうしても髪に傷みが生じやすくなるのだそうですね。
すると、その友人曰く、コロンを使ったからと言って、たちまち髪の毛の傷みを心配しなくちゃいけないっていうものではないらしんですね。

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