コロンや香水にはいくつか種類があって、香りの濃度や持続時間が違います。
本来の香水はパフュームといって、香りの濃度も15パーセント以上と高く、
持続時間も5時間から7時間と一番長くて値段も高いです。

逆にコロンは、香りの濃度が3パーセントから5パーセントと低いので、
持続時間も1時間程度になっているんですね。なので、コロンはその分、
価格もお手頃価格で、学生などでもお小遣いで手軽に購入する事ができます。

ローヒールのコロンのクチコミなんです


それがいつしか外履きになり、外で履くならもっと見栄えのいいものにしなくては、と変化を遂げてきたのではないでしょうか。
ローヒールのコロンは何より、歩きやすいのでいろいろな場面で活躍してくれますよね。
ヒールの高いコロンもカッコいいのですが、私には立つことさえ難しく、とてもではないけど履きこなせないのです。
いくらキラキラさせてもデコっても、ローヒールのコロンだと、ちょっとおしゃれな普段履き止まりです。

コロンの発祥は16世紀ごろのヨーロッパで、主に寝室で履かれていたというのですから、やはりはじまりはローヒールだったんですよね。コロンの中でもローヒールのものは私も愛用しています。
でもコロンは、ちょっと外へ出たり、近所の買い物にも重宝する履物なので、走れるぐらいのローヒールに限るでしょう。
私が愛用するコロンは、大体つま先がラウンド型で、ヒールはローヒールというよりも、スニーカーぐらいの厚さのものです。
ですから、ローヒールのコロンを選ぶときに気を付けなくてはならないのが、その用途だと思うのです。
ですからやはりローヒールのコロンがベストなのであります。
コロンと呼んでいますけど一歩間違えれば「つっかけ」なわけで、これで走る姿はほぼサザエさんでしょうか。
それは本当にコロンなのかと言われますと、サンダル、スリッポン、サボ…定義は難しいところですが。
コロンと聞くと厚底だったりヒールが高いものを想像しがちですが、ローヒールが正に元祖であり、世界中に広まっていったということです。

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