コロンや香水にはいくつか種類があって、香りの濃度や持続時間が違います。
本来の香水はパフュームといって、香りの濃度も15パーセント以上と高く、
持続時間も5時間から7時間と一番長くて値段も高いです。

逆にコロンは、香りの濃度が3パーセントから5パーセントと低いので、
持続時間も1時間程度になっているんですね。なので、コロンはその分、
価格もお手頃価格で、学生などでもお小遣いで手軽に購入する事ができます。

コロンとはの口コミです

コロンとは、10年ぐらい前から一気に盛り上がりを見せ、今では定番になった履物ですね。
そんなことからコロンは、「ヘップサンダル」とか「ヘップ」とか呼ばれたりもするんですよ。
サンダルと靴の中間のような形状をしているのがコロンです。
そうなるとコロンは外履きスリッパということにもなりますね。

コロン(mule)を辞書で調べてみると、「ラバ」とか「精紡機」とか書いてありますよ。
フランス語でコロンはどのような意味かというと、スリッパでした。
そんなわけで、様々な方向から見てもコロン=「つっかけ」で差し支えありませんね。
ウチの玄関にもコロンがたくさん並んでおります。
しょっちゅう靴を脱ぎ履きする日本の生活様式でも便利だったから、「つっかけ」もまた、
普及したのでしょう。
しかし、つっかけのコロンはフランス語なのですね。
ですからやっぱり、コロンというのは日本では一般的に「つっかけ」と呼ばれているものだと言っていいと思います。
そのコロンは何と、16〜7世紀にはすでにヨーロッパで室内履きなどに使用されていたというのですから驚き。

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