コロンや香水にはいくつか種類があって、香りの濃度や持続時間が違います。
本来の香水はパフュームといって、香りの濃度も15パーセント以上と高く、
持続時間も5時間から7時間と一番長くて値段も高いです。

逆にコロンは、香りの濃度が3パーセントから5パーセントと低いので、
持続時間も1時間程度になっているんですね。なので、コロンはその分、
価格もお手頃価格で、学生などでもお小遣いで手軽に購入する事ができます。

コロンのレディースの経験談です


確か、その女優というのは「ローマの休日」で知られるオードリー・ヘップパーンで、その時の役名がサブリナだったところから、その愛称が付いたのだと聞いた事があります。
実際、アクティブなレディースビジネスファッションの必需品、それがコロンであるという見解も少なくないでしょう。
何しろ、母の生まれ育った村では、7分丈のパンツと言えば、カーゴパンツみたいなやつで、農作業やなんかに出る時のスタイル。
コロンなんてものは全くなく、レディースファッションからはほど遠かったものと思われますね。
それさえ考えれば、コロンは実に素敵なレディースコーデで、母だって、そんな事は分かってるんです。
でも、最近はカーゴパンツだってレディースファッションとしての支持を集めています。

コロンが世界的に人気を集めるようになったのは、1900年代半ばの事。
ただ、その場合は、本当に膝下までの短めのものに、きちんとストッキングを履く事が大事でしょうけどね。
まあこれは、どんなレディースファッションにでも言える事ですが、その場にフィットしなければ、全てがカジュアルになってしまいます。
だから、レディースカジュアルパンツの代表格と思われているコロンですが、決してそんな事はありません。
それを考えれば、コロンはレディースカジュアルの代表格と考えていいのではないでしょうか。
ただ、どうも妹と口げんかするのが楽しみの一つになっているみたいなので、私はいつも見て見にふりをしています。

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