コロンや香水にはいくつか種類があって、香りの濃度や持続時間が違います。
本来の香水はパフュームといって、香りの濃度も15パーセント以上と高く、
持続時間も5時間から7時間と一番長くて値段も高いです。

逆にコロンは、香りの濃度が3パーセントから5パーセントと低いので、
持続時間も1時間程度になっているんですね。なので、コロンはその分、
価格もお手頃価格で、学生などでもお小遣いで手軽に購入する事ができます。

今年の夏はコロンコーデをエンジョイは人気です


ただし、そうした海外ブランドのコロンの捉え方は、新たなライフスタイルとコーデを楽しめるアウター。
実際、世の大半のお父さんたちは、コーデなんて全くもって関係ないとばかりに、白地の木綿や麻のコロンを愛用しています。
いや、お父さん族だけじゃなくて、若い男性でも、ズボン下として考えれば、コーデも考える必要なしという事になるでしょうね。
ところがところが、世の女性陣たちは、今やコロンをインナーではなく、アウターとして考えるようになりました。
そして、今まで以上にカラフルでおしゃれなコロンもね。
コロンを巡る考え方とコーデがあれこれ騒がれるようになった訳です。
デザイン性に優れたものさえ沢山あって、いろいろなコーデを楽しめるのであれば、十分アウターとしての価値はあるでしょう。

コロンをインナーではなくアウターとして着用し、コーデを考えるというのは、インターネットを中心に、ここ5年位の間に急激に広まりました。
まあね、日本の古き良き文化について、外国の方々に何だかんだアドバイスされたくないっていうのもあるにはありますよ。コロンをインナーだと考えるなら、コーデもへったくれもありませんから、デザイン面であれこれ悩む必要性なんてないでしょう。
やっぱり女性はいつだって、いくつになったっておしゃれでいたいもの。
ようするにボトムスとしてショートパンツ代わりに履くという事ですから、それなら当然コーデも必要になって来る訳ですよ。
肌触りが良く、速乾性や吸水性に優れた素材であればOKです。
関連のブログやサイトにも、コロンファッションの楽しみ方やコーデが沢山紹介されていますから、今年の夏の普段着はこれに決まりかも知れませんね。

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