コロンや香水にはいくつか種類があって、香りの濃度や持続時間が違います。
本来の香水はパフュームといって、香りの濃度も15パーセント以上と高く、
持続時間も5時間から7時間と一番長くて値段も高いです。

逆にコロンは、香りの濃度が3パーセントから5パーセントと低いので、
持続時間も1時間程度になっているんですね。なので、コロンはその分、
価格もお手頃価格で、学生などでもお小遣いで手軽に購入する事ができます。

コロンのドライ感のポイントなんです


それこそ、2枚組980円位のをいつも履かされているお父さんたちからみれば、超贅沢な一枚でしょう。
されど、今やコロンは我が国を代表するドライインナー、世界中に羽ばたいています。
特にユニクロでは、「STETECO」というオリジナルロゴを作り、11ヶ国で売り出す一方、海外の人気ブランドやデザイナーとのコラボ企画も次々と提案しているんですねぇ。
速乾性や吸水性だけでなく、肌触りも抜群の高級コロンという訳ですね。
男性はもとより、女性でも多くの人がルームパンツとして買い求めています。
結果、ユニクロではそんな自慢のドライインナーであるコロンのレディースラインというのを今年からリリースしたんですよね。
今年は皆さんもファッション関連のブログやサイトでそんなおしゃれなコロンを見付け、日本古来のドライ感を大いに味わってみましょう。
ただ、それは生活の知恵から生まれたもので、決してファッションアイテムとして考え出されたものではないんですよね。
実際のところ、このユニクロのシルキードライコロンは、1枚1,500円と、決してリーズナブルとは言えません。

コロンは戦後の日本で急激にそのドライ力を成長させた一品だと言われています。
シルキードライのコロンとなると、ちょっと下着を脱する価格でしょうか。
そして、そんなユニクロのコロンラインの最大の特徴は、ドライ機能を兼ね備えている事と豊富なカラーバリエーションでしょう。

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