コロンや香水にはいくつか種類があって、香りの濃度や持続時間が違います。
本来の香水はパフュームといって、香りの濃度も15パーセント以上と高く、
持続時間も5時間から7時間と一番長くて値段も高いです。

逆にコロンは、香りの濃度が3パーセントから5パーセントと低いので、
持続時間も1時間程度になっているんですね。なので、コロンはその分、
価格もお手頃価格で、学生などでもお小遣いで手軽に購入する事ができます。

コロンのポイントなんです



コロンは、外出時だけでなく、お風呂に入る時につけるとトリートメント効果でさらにツヤツヤの髪になるようです。
すれ違った時などに髪の毛からふわっとコロンの良い香りがすると、思わず振り返りたくなってしまいますよね。
ちなみにこの記事によると香水の強い香りよりもコロンや石鹸のほのかな香りを男性は好むとのことです。

コロンや香水を女性が付ける理由にはどのようなものがあるのかというと、香水はオシャレの一環としてつけているという人が多いようです。
コロンと同じブランドなどで同じ香りか似たような香りであればいいのかもしれませんね。
匂いを抑える成分が配合されているコロンのほうが、タバコの匂い対策には、適しているのではないかと思います。
香水でもタバコの香りなどはごまかせるかもしれませんが、つけすぎると逆効果になってしまうので注意が必要ですね。
また、タバコなどの嫌な匂いを抑えるためにコロンを付けるという人も多く、香水よりも約4倍という結果でした。
そして、気になるのがコロンを付ける時って香水や他のフレグランスなどって付けるのか付けないのかということです。
香水のほうがコロンよりも香りの濃度は高いのですが、多分、匂いを抑える成分などは含まれていないような気がします。
女性の中には、バッグの中にコロンを入れて持ち歩いているという人もいるのではないでしょうか。
私はコロンを付ける場合には、他の香りを付けないのですが、友人の一人は香水もつけるんだそうです。

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