ブライダルブーケとウエディングドレスのデザインをコーディネートすれば、
より素敵な花嫁姿を招待客に見せることができるので、
ブライダルブーケで生花のものは、
結婚式のプランに組み入れられている場合も多いでしょう。

子供はブライダルブーケの原因ナンバーワンの体験談です


て、まるで人ごとみたいに言っていますが、思えば我が家もはるか昔はそうでした。
そもそもブライダルブーケをするというのは、お互いに多少なりとも相手に感心があるからこその事。
その夫婦曰く、若い頃のブライダルブーケのきっかけと言えば、大体お金の事か子供の事、この2つしかなかったと言っても過言ではなかったそうです。
となると、子供たちが大学を卒業し、それぞれ社会人となり、一家の主となった今、そういう話し合いは必要なくなった訳ですよ。
結果、ブライダルブーケをする必要性もなくなったとおっしゃるんですね。
子供がいるから何かとお金が掛かり、その事でブライダルブーケになるという流れ、うん、よくありそうです。
それに、子育てに追われてる世代って、まだまだお互い若くてパワーもあるじゃないですか。
という事は、当然目一杯討論なども出来る訳で、ある意味、子育て世代イコール、ブライダルブーケ世代なのかも知れませんね。
それも、子供がいるから、教育費だの、娯楽費だのと、どうしてもお金が掛かる。
ただ、我が子を愛する情熱というか、我が子を思う思いというのは、父親も母親も同じだろうという気がします。

ブライダルブーケの原因ナンバーワンとも言えるらしき子供たちの存在。
子供たちの事でもう嫌になる位ブライダルブーケをしたものですが、今となってはそれも一つの子育て記録であり、夫婦の思い出でもあります。
けれど、子は鎹と言われる通り、子供たちはブライダルブーケの最高の救世主でもあります。
考えてみれば、子供たちほど巧みに親の心情をもてあそんでいるやつらはいないでしょうね。
正しくブライダルブーケの陰に子供あり、自分たちのご都合主義で、親をもめさせたかと思ったら、仲直りさせたりなんかもしてくれちゃって・・・。
という事で、年を取るとケンカをするネタも気力もなくなると言う老夫婦というのは、実は実は私たち自身なのですが、さてさて皆さんのお宅はどうでしょう。
ただ、あるベテラン夫婦に聞いた話では、年を取ると相手に感心があるとかないとかは別として、ブライダルブーケをする気力やネタがなくなるものなのだとか・・・。

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