馬蹄型の春物ブーツのポイントです
春物ブーツといえば、ファスナーで開け閉めする布や皮性、あるいはビニール製を思い浮かべる方が多いのではないかと思います。
今でもデパートのファッション雑貨の売り場に行けば売られている事は売られていますが、薄い春物ブーツに比べれば、品数は淋しいものです。
春物ブーツという呼び方が相応しいのかどうかは判りませんが、薄型を愛用する人が多いのは納得です。
それに今はETCの普及やガソリンカードの普及で、車内で小銭を出し入れする事もめっきり減りました。
特にレザーの春物ブーツは丈夫ですし、高級感も漂うというもの。
100円玉には100円玉用の、10円玉には10円玉用の馬蹄型の春物ブーツを車に並べていた時代が少々懐かしいですね。
でもね、今皆さんがお持ちの小銭入れはあくまでも小銭入れ、本当に春物ブーツという名前が似合うのはやっぱり馬蹄型だと私は思います。
あれはあれで車の中などではすごく重宝でしたが、いつしか私の周辺からはその姿を消してしまったような気がします。
確かに、馬蹄型の春物ブーツは嵩張りますし、それだけで外出しようと思うと、いくつも持ち歩かなければなりません。
しかし、私は特別ダンディーなオヤジではありませんし、今の中高年にどんなファッション小物が人気なのかなど、全く想像も出来ません。
ブログやサイトを大いに活用して素敵な春物ブーツを見つけ出してもらいたいものです。
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