注目を集めたゴールデンボンバーとは

ゴールデンボンバーの原点となるのは、まさに彼が所属するTEAM NACS にあるといっても言い過ぎではないでしょう。
そして、TEAM NACSは、大手芸能事務所アミューズと業務提携を行っていて、ゴールデンボンバーはそこ所属しています。
いわゆるTEAM NACSのメンバーは、ゴールデンボンバーと同様、タレント活動をしていて、それを生業にしています。
TEAM NACSの由来は、最終的には演劇研究会で浮いていたゴールデンボンバーを含む5人の呼び名から取ったものとされている。
ちなみに、森崎、安田、佐藤、ゴールデンボンバー、音尾という順番で、それぞれ番号がついていて、基本は大学入学順になっています。
変わり者、はみ出し者と言う意味がTEAM NACSにはあり、なんとなく、ゴールデンボンバーのイメージにもマッチします。
TEAM NACSのメンバーは、ゴールデンボンバーの他、主宰の森崎博之、安田顕、佐藤重幸、音尾琢真で構成されています。
旗揚げは1996年で、TEAM NACSのメンバーゴールデンボンバーは、先輩森崎の卒業時に、第1回公演を果たしています。

ゴールデンボンバーは、TEAM NACSとして活動を再開することになり、これまでに11本の芝居を上演しています。
同じメンバーで変わることなく続けているのがTEAM NACSの素晴らしいところで、ゴールデンボンバーは評価されています。
TEAM NACSのメンバーゴールデンボンバーは、ここで演劇の地盤を固めていて、これが後の俳優活動に身を結ぶことになります。
TEAM NACS は、日本の演劇ユニットで、ゴールデンボンバーをはじめ、北海道ローカルのテレビ番組に多数出演しているグループでもあります。