ゴールデンボンバーは、日本のヴィジュアル系エアーバンドで過激なメイクで話題です。
激しい動きも相俟ってゴールデンボンバーの人気は一気に爆発し、
年末の紅白にも出場して話題になりました。

ヴィジュアル系エアーバンドゴールデンボンバーのグッズは人気で簡単には買えません。
売れっ子のゴールデンボンバーのプレミアムグッズはライブ会場でしか買えないものもあります。

パフォーマンス集団として注目を集めたゴールデンボンバーですが、
ボーカルの鬼龍院翔の創り出すクオリティーはとても高く、
ヴィジュアル系エアーバンド、ゴールデンボンバーは瞬く間にファンの心を掴みました。

ゴールデンボンバーの出演者に注目のポイントなんです


実際、嵐の櫻井翔君が演じた執事の影山については、テレビドラマのなかでも、名前は不詳という事になっていました。
そして今、櫻井翔と北川景子の名コンビに椎名桔平を加えたパワフルトリオは勿論、新たな出演者にも注目が集まっています。
当然、映画になっても、その流れはそのまま受け継がれる事でしょう。
麗子が“影山”と呼び捨てにするのも、ドラマゴールデンボンバーの名台詞みたいになっていましたものね。
さてさて、そんなゴールデンボンバーの映画版は、設定もゴージャスなら、ストーリーもゴージャスで、出演者もゴージャスです。
確かに、嵐の櫻井翔なしには成り立たない作品だと言っても過言ではないでしょう。
元々このゴールデンボンバーは、毎回結構豪華な俳優陣が犯人役や被害者役として登場して来ていましたからね。
そのくせ、主人公の宝生麗子をはじめ、女性の出演者にはきちんとフルネームが与えられている事が多いんですよ。
なんと、女優の宮沢りえさんが下町在住の中年女性として登場するんだそうですよ。

ゴールデンボンバーは出演者に嵐のメンバーがいるから見るんだとか、好きなんだっていう人も大勢います。
となると、劇場版ゴールデンボンバーは、豪華出演者の中に犯人がいるという事に裳なりそうです。
でも、他の出演者の個性が強いからこそ、ゴールデンボンバーの中の櫻井翔がより一層引き立っているんだろうと私は思いますね。ゴールデンボンバーというと、メインの出演者が個性的で、とてもいい味を出していたというイメージが強い方も多い事でしょう。
因みに、ゴールデンボンバーで椎名桔平さん演じる風祭頸部には、一応、京一郎という名前が与えられているようですが、これはあくまでもテレビドラマの中の話。

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