ビジューのサンダルとかバッグとか、ワンピースなんていうのも人気がありますね。
その特徴は金や銀と言った貴金属、あるいは大きな宝石などの装飾が目立つ事でしょう。
あの宝飾品こそがビジューそのものであって、それがなければbijuoではないんですよ。

因みに、多くの場合に複数で使用されていますから、
bijuoというよりはbijouxという事になるでしょうか。
このbijouxのおしりにくっついているxは英語のsに変わるもので、
フランス語の複数形を表し、読み方はいずれもビジュー。

ビジューのエンゲージリングのクチコミなんです


というのも、欧米には元々黒はパワフルで縁起のいいカラーだという捉え方があるからです。
う〜ん、どうなんだろう、確かに黒ダイヤっていうのはねぇ、ネックレスとしてはワンポイントでいいのかも知れないけど、リングとしてはちょっと地味かも・・・。
という事で、もしエンゲージリングにビジューをとお考えの殿方は、やはり彼女に相談してから決めましょう。
となると、人工のダイヤモンドリングっていう事になるんだけど、それでは興味を持てない人がいても不思議ではないんですよね。
それほどビジューは好みに左右される事が多いという事なのでしょう。
ただ、そんなビジューのリングには、いろいろと価値観があるようですから、まあその辺りを事前にブログやサイトで調べてから購入された方が無難でしょうね。
もらった方としては、やっぱビックリもしただろうし、ちょっぴりリアクションに困っちゃったんじゃないかと思っちゃいます。
特に交際中の彼女に、婚約指輪として贈ったのはまずかったかもね。
勿論、それなりに魅力のあるビジューですし、しかも、エンゲージリングなんだから、本当は嬉しくない訳がないんだけど、素直に喜べない。ビジューのネックレスが欲しいという女性は沢山いますが、リングとなるとねぇ。
そういう意味では、今時の若者も結構古風といいますか、冒険心ばかりじゃないんだなぁって改めて感じさせられましたね。
という事で、人にもらうなら、やっぱりキラキラ輝くクリアなダイヤモンド、自分で買うなら魅惑的な黒ダイヤとでも言ったところなのでしょうか。

ビジューのリングは、海外では実にポピュラーで人気のアクセサリーです。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS