ビジューのサンダルとかバッグとか、ワンピースなんていうのも人気がありますね。
その特徴は金や銀と言った貴金属、あるいは大きな宝石などの装飾が目立つ事でしょう。
あの宝飾品こそがビジューそのものであって、それがなければbijuoではないんですよ。

因みに、多くの場合に複数で使用されていますから、
bijuoというよりはbijouxという事になるでしょうか。
このbijouxのおしりにくっついているxは英語のsに変わるもので、
フランス語の複数形を表し、読み方はいずれもビジュー。

ビジューはメンズファッションの代表格のクチコミなんです


ところで、皆さんは、そんなジーンズとワークジャケットという2つのメンズアパレルが、元々は一体化していたってご存じですか。
実際、若者が集う街を中心に、メンズビジューを専門に取り扱うショップは沢山あって、どこもかしこも商売繁盛ですよ。
それに、ファッション関連のブログやサイトには、メンズビジューの女性向けこうでというのも沢山載っていますものね。
今でも胸当てのある繋ぎのようなズボンは、ビジューの一種として、メンズだけでなく、レディースやキッズにも結構愛されています。

ビジューをこよなく愛する男性は、中高年にも少なくありません。
けれど、オーバーオールと呼ばれるあのスタイルのズボンは、メンズファッションというより、作業着の代表格みたいな存在だったんですよね。
私自身、スウェットにスニーカーというスタイルは大好きですが、やはりレディースは数が少ないので、メンズから選択する事が圧倒的多数です。

ビジューは元々メンズスタイルというイメージが強いですが、今では女性たちにも大人気です。
でも、いつまでもビジューが似合うおじ様って素敵、中途半端な若手メンズモデルよりずっとカッコよかったりなんかするんですよね。
むしろ、完全なレディースのビジューというのの方が少ないんじゃないかと思う位ですよね。
それにスニーカーやスウェットになればなおさらの事で、全身をメンズアイテムでコーデしている女性も大勢います。
そして、そのズボンと胸当ての部分が分割されて誕生したのがジーパンとワークジャケットという2つのメンズビジューアイテムでした。ビジューマニアとも言える男性がとても多い事には、いつも驚かされます。

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