肌のべたつきが起こる原因は、肌から皮脂がたくさん出てしまうせいなんですね。
皮脂がたくさん分泌されすぎると、それはお肌に対して悪い影響を与えてしまいます。
肌のべたつきを感じるほどの皮脂の分泌は、放っておけません。
肌のべたつきを抑えるには、適度な潤いを与えて食生活を見直すことです。

Tゾーンは油っぽくなりがちで肌のべたつきを感じやすい部分ですが、
それとは逆に口回りや目元は乾燥が気になる部分です。
最近はコスメも細分化されてきていますから、
目元用やTゾーン用のアイテムで、肌のべたつきや乾燥も解決できるんじゃないでしょうか?

肌のべたつきのネックは首回りです

肌のべたつきの意外や意外の落とし穴、それがネック、首回りなんですねぇ。
正しくネックがネックだってか・・・!って、そんな下らないオヤジギャグを言っている場合ではありません。
いくら万全なるお顔の肌のべたつきをしても、首はまるきり無防備なんていう方、結構いらっしゃいませんか。
特に、U首のシャツやタンクトップ、それにキャミソールをよくお召しになっていらっしゃる方は要注意です。

肌のべたつきの定番中の定番商品と言えば日焼け止めクリームですが、ネック用の日焼け止めクリームというのはあるのでしょうか。
肌のべたつきの出来る素材で作られていて、中には保冷剤などを入れられるようになった優れものもあります。

肌のべたつきの基本である日焼け止めクリームやジェルを顔や手足だけでなく、顎から首にかけてのネックラインにもしっかりと塗布することは当たり前。
冬は首回りを冷やさない事で、夏は逆に首筋を冷やす事で私たちの体は体温調節しやすくなる性質を持っていますからね。
また、ポロシャツやブラウスの第一ボタンをしっかりとめていても、やっぱりネック周りの肌のべたつきは必要になりますよね。
こんなに沢山の肌のべたつき商品が溢れかえっている現代社会において、知らずに損するような事だけは避けたいものです。
また、最近はネックカバーという節電対策にもなる肌のべたつき商品が市販されていて、結構人気を博しているようです。
おまけに、クールビズが定着した昨今では、益々首筋の肌のべたつきは自己責任化されているのであります。
そういう意味では、日差しと熱射の両方を予防出来る一石二鳥の肌のべたつきアイテムと言えるでしょう。
冬場のように、ハイネックやタートルネックのシャツなんて、暑苦しくて着てはいられません。

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