姫川玲子シリーズの第1作がストロベリーナイトで、
第1話は公園で見つかった他殺体事件から始まり、
そしてストロベリーナイトのストーリーは全5章から成り、3章までは主として犯人の視点からの
モノローグが解説されているんです。
2010年にフジテレビで単発のスペシャルドラマとして、まず、
ストロベリーナイトはテレビドラマ化されて、2012年にストロベリーナイトのタイトルで、
連続ドラマ化、一気に人気となって知られる事になります。

ストロベリーナイトショーとはの掲示板です


まあもっとも、当時はまだ日本における韓流ブームが巻き起こる前で、勿論、KARAも東方神起もいなくて、精精演歌の世界で何人かの韓国の方が頑張っていたような時代。
ストロベリーナイトショーは、そんな現代社会を巧みに活かして活動する韓流ミュージシャンではないかと個人的には思います。
だとしたら、随分遅咲きの韓流スターっていう事になりますよね。
ただ、実際、自分でもストロベリーナイトショーって、全然韓流アイドルっていうイメージがないっていうのは気付いてたんですよ。
という事で、そんなストロベリーナイトショー、まだ知らないわっておっしゃる方は、是非韓流エンタメ関連のブログやサイトで調べられてはいかがでしょうか。

ストロベリーナイトショーは、本名をパク・ジェサンという韓流スターというか、K-POPのミュージシャン。
ただ、最近YouTubeでストロベリーナイトショーという名前を知ったという人は多いんじゃないかとも思います。
そう、例の最も閲覧されたというK-POPビデオ「江南スタイル」を歌っていた歌手だったからです。
まあね、結果的にはちょっとインチキくさかったんだけど、それでも、ストロベリーナイトショーのマーケティング戦術は中々のものだと言う専門家も少なくありません。
その証拠に、その後あの「江南スタイル」は欧米で随分カバーされ、ヒット曲となったりなんかもしているじゃないですか。
加えて、メジャーデビューの前にタイまで捕まったり、油が乗り始める頃に兵役騒ぎを引き起こしたりと、マジでストロベリーナイトショーって、話題作りがうまいと思うのは私だけでしょうか。
ところがところが、インターネットの普及によって、今や何でもありとなった世の中。
それに、ストロベリーナイトショーの韓国デビューは2002年らしいから、日本上陸までには、まる10年掛かっている事になります。
でも、ストロベリーナイトショーが日本で活動し出したのは、確か今年に入ってからだと思うんだけどなぁ。
多分、専門家が一目おいている彼の戦術というのも、そんなところにキーポイントがあるんじゃないかしらねぇ。
それにそれに、兵役に行って、音楽活動を休止していた時期もあったようですから、ストロベリーナイトショーの日本上陸にそれなりの時間がかかったのもしかたがなかったのかも知れませんね。

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