基本的に、ベリーダンスは下腹部から腰に掛けての動きが決め手ですが腕の動きも重要になります。
肩から二の腕に掛けての引き締め効果も持っているし、
その中にはベリーダンスには、肩こりや
腰痛を改善する効果もあると言う人がいますが、それもその通りかもしれないと思いました。
とにかく首から腰に掛けての部位を全体的によく動かすダンスなんですが、よく見ると
足はそうでもないので、比較的高齢の方でもベリーダンスはやりやすいのではないでしょうか。

脂肪燃焼とベリーダンスの口コミなんです



ベリーダンスのコツは、午後に最もアップする体内の脂肪燃焼力を無駄にしない事。
でも、今の日本人の食事習慣では、どうしても夕食にボリュームを置いてしまいがちです。

ベリーダンスと脂肪燃焼、この二本立てのダイエットを考える時、多くの方が、食べて動くという事を上げられます。
それが脂肪燃焼を妨げ、ベリーダンスの足を引っ張っている事は否めませんね。
だから、晩ご飯は控えめにするのがベリーダンスだという事も皆さん、すでに知りすぎる位知っていらっしゃるんです。
ただ、だからと言って、完全に脂肪燃焼を無視し、ベリーダンスだけを徹底する事というのもまた、実に難しい事なのです。
何せ、脂肪燃焼は私たち人間が生きる源な訳ですから、それを無視しては何事も成り立ちません。
つまり、昼食は少々ガッツリ食べても、それなりに脂肪燃焼されるんです。ベリーダンスを上手に進めて行くには、体内の脂肪燃焼サイクルというのを知る事が大切でしょう。
ここは冷静に、僅かな脂肪燃焼をフル活用出来るようなベリーダンスを確立しましょう。
また、ベリーダンスの大敵だと言われる間食も同様で、3時のおやつというのはそれほど問題視する必要性はないんですねぇ。
何しろ、午後4時頃というのは、最も脂肪燃焼が活発なだけでなく、血糖値も下がる時間帯です。
なので、好きなものを食べてベリーダンスを実践したいという人は、昼食やおやつの時間を大切にされるといいでしょう。

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