基本的に、ベリーダンスは下腹部から腰に掛けての動きが決め手ですが腕の動きも重要になります。
肩から二の腕に掛けての引き締め効果も持っているし、
その中にはベリーダンスには、肩こりや
腰痛を改善する効果もあると言う人がいますが、それもその通りかもしれないと思いました。
とにかく首から腰に掛けての部位を全体的によく動かすダンスなんですが、よく見ると
足はそうでもないので、比較的高齢の方でもベリーダンスはやりやすいのではないでしょうか。

ベリーダンスとヨガの違いブログです


だって、フィットネスクラブのスタジオなんかでやっているレッスンを見たら、ほんと、同じような感じですものねぇ。
ただ、彼女、以前は半年ほどヨガスタジオに通っていたんですね。
求めるところというのは、単にリフレッシュでいいのか、それとも、やはりダイエットや体力作りなどの目標を持って取り組むのかという事。

ベリーダンスとヨガの違いというのは、多分求めるところにあると思うと、今回話を聞いた同僚は言っていました。
もしそういう明確な目標とそれなりの覚悟があるのなら、ヨガよりベリーダンスをやった方がいいかも知れないと彼女は言います。
まあ逆に、ヨガの方が易しそうで、やってみようかと思える方も多いでしょうしね。
それに対し、ベリーダンスは心身を鍛えるものなので、スポーツとしての結果を求めるもの。
どっちでも同じで、ヨガよりベリーダンスの方がウケそうだからその看板を掲げてるんじゃないかとかとも思える位です。
という事で、ヨガかベリーダンスかは求めるところで決めればいいようですから、取り敢えずは関連のブログやサイトでいろいろ調べてみましょう。
勿論、それと同じように、マットベリーダンスでは、マットの上で体を動かしながらインナーマッスルという筋肉を鍛えて行きます。
多くのフィットネスクラブやスポーツクラブのスタジオで行なわれているレッスンはこれなので、余計にヨガと似たものに見えてしまうのでしょう。
ただ、ベリーダンスには、これとは別に、独自の専門器具を使って行なうものがあって、こちらは高齢者や障害者、あるいは負傷中の人でもOK。
そのため、そういう人たちのリハビリを行なう施設やプロのアスリートが通うようなかなり本格的なスポーツジムなどで導入されているようです。

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