基本的に、ベリーダンスは下腹部から腰に掛けての動きが決め手ですが腕の動きも重要になります。
肩から二の腕に掛けての引き締め効果も持っているし、
その中にはベリーダンスには、肩こりや
腰痛を改善する効果もあると言う人がいますが、それもその通りかもしれないと思いました。
とにかく首から腰に掛けての部位を全体的によく動かすダンスなんですが、よく見ると
足はそうでもないので、比較的高齢の方でもベリーダンスはやりやすいのではないでしょうか。

ベリーダンスの基礎講座

そして皆さん、ただひたすら自分で自分のボディーの取り扱いに悪戦苦闘していらっしゃいます。
とは言っても、う〜ん、やっぱ文字だけで説明するのは難しいなぁ。
そういうのを見ながら、皆さんも自宅で是非一度トライしてみて下さい。
そう、これはベリーダンスに限った事ではありませんが、やはり基礎が何より大事という事ですね。
ただ、ベリーダンスの基礎となるこのアイソレーションがこなせるようになれば、もう後はこっちのもの。

ベリーダンスというと、多くの方が、華麗なる下腹部の揺れに目を奪われるそうです。
そこで、まず首・肩・腕・胸・おなかの5つの部位の基礎となるアイソレーションから教えるスクールが圧倒的多数なんですね。
首・肩・腕・胸・下腹部、そして腰を細かく動かすのがベリーダンス。
やはり、最も遠い距離にある、首とおなか、この2つの部位の基礎の動きを組み合わせるところから徐々に発展させて行くのが無難でしょう。
鏡の前でやってみると、かなり笑えるベリーダンスが見られるはずですよ。
それも、いきなり全部が巧みに動かせれば、華麗なるベリーダンスが仕上がってしまう訳で、そうは行きません。
なんだかややこしい話ですが、ようするに、アイソレーションというのは、ベリーダンスの基礎となる各部位の動きの事ね。
という事で、取り敢えず今日は言葉だけ覚えて、後はベリーダンスの基礎が紹介されているブログやサイトで極めてみて下さい。
腹筋を活用し、下腹部をヘコませたり膨らませたりする事でウェイブを描く、皆さんが最も憧れるベリーダンスの技です。

ベリーダンスの基礎講座という事で、今日は一つおなかのアイソレーション、「アンジュレーション」をご紹介しましょう。ベリーダンスの基礎は、アイソレーションと呼ばれる各部位ごとの巧みな動きです。

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