日本をはじめ、中国や香港、韓国、シンガポール、タイなどに本社を構え、
その国の証券取引所に上場している銘柄のことをアジア株といい、
一般にはアメリカ株や欧州株に対して用いられることが多い。

中国やベトナムが一気に成長して来た頃からアジア株の人気も急上昇していったようで、
それと同時にアジア株の投資信託というのも次々とリリースされ、
オリンピックや万博など経済が大きく動く一大イベントが相次ぎ、
アジア株の注目が高まるのは当然ですね。

ドルが87円後半に下落、急速な上昇に警戒感−米欧のリスクもなんです

欧州のファンダメンタルズ(経済の基礎的諸条件)など、欧米でリスク要因がくすぶる中、この日の東京市場では「アジア株の下落に伴うリスク回避的な動きが波及して、円買いにつながっている」としている。 円は主要16通貨に対して全面高の展開。
本日より今年の仕事が始まります。この年末年始は例年より 休みが長かったのですが、家族で順番に風邪をひいてしまい 散々でした。 さて、仕事ですが昨年10月より部署が変わり、海外出張が 多くなりました。
今年最初の週報です。 先週は、米国の崖問題が一応の合意をし、各国の株式市 場は一斉の上昇しました。あわせて為替も一段の円安と なりました。 週末の米雇用統計もほぼ市場予想通りとなり、落ち着い た中、第一週の取引を終えました。
リターン 評価損益 JPM・BRICS5 +37.4% 351,281 ハイグレード・オセアニア・ボンド・オープン +35.0% 192,261 JFアジア株・アクティブ・オープン +11.2% 89,204 日経225ノーロード・オープン +10.6% 30,702 りそな・世界資産分散ファンド +6.0% 129,354 CA
注目の12月の米雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比 11万5千人増と市場予想の15万人増とほぼ一致しました。 失業率も7.8%で前月から横ばいとなりました。 発表後は為替はいったんドル安に振れる場面もありましたが、 しっかりでした。
アジア株はマチマチ。 ロンドン続伸42.50ポイント高。 米株反発+43.85。 昨日は夕方から銀座へ 仕事始めとあって もう皆さん仕事モードなのか。 バーゲンの熱気は 感じられませんでした。
本日、海外市場におくれて東京市場の大発会です。 休場中に海外市場が大幅高だったため、急上昇で始まりました。 おかげで、一部売却したかった富士フイルムをありがたく利益 確定させていただきました。
東京時間は、日経平均は休場で、上海株などアジア株が堅調に推移しましたが、米財政の崖回避による材料出尽くし感で、利益確定売りが優勢となり、リスク回避のドル高の流れとなり、ドル円はレンジ取引でしたが、、クロス円、ドルストレートは売られ
円安は日本にとっては望ましいことかもしれないが、極端な円安はある時点で、アジア株式市場にとって問題ともなり得る。』 と指摘 最も円安メリットを享受する銘柄は、リストラを通じてコスト競争力を取り戻した日本の3大自動車メーカー、トヨタ自動車
米国で財政の崖問題に一応の決着つき、崖は回避されました。 これを受けて、昨日から始まった株式市場は大幅上昇と幸先の 良いスタートを切りました。特に香港市場は大きな上昇での スタートでした。

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