日本をはじめ、中国や香港、韓国、シンガポール、タイなどに本社を構え、
その国の証券取引所に上場している銘柄のことをアジア株といい、
一般にはアメリカ株や欧州株に対して用いられることが多い。

中国やベトナムが一気に成長して来た頃からアジア株の人気も急上昇していったようで、
それと同時にアジア株の投資信託というのも次々とリリースされ、
オリンピックや万博など経済が大きく動く一大イベントが相次ぎ、
アジア株の注目が高まるのは当然ですね。

アジア株の代表格であるST証券だったらST証株価指数

と下らない事を考えながら、
アジア株について熱く語る知人の酒の相手をしていました。
アジア株の投資ファンドをやっている知人が、最近損失を出していると、酒の席で思わず零していました。
今のご時世、本来ならアジア株は元気なはずでしょう。
なぜアジア株の指数が下がるのかが、ぼくにはよく判りませんでした。
ところが、一緒に連れて行った会社の後輩はアジア株の動きどころか、株価指数という言葉の意味が解らず悩んでいたのです。
俗に言うインデックスで、アジア株に限らず国内外全ての株に指数は付けられます。
アジア株の株価指数が安定しないのは、そのものの価値だけでなく、
米国の経済状態も左右しているのではないかとぼくは思っています。日本でも似たような事が言える時もあって、
海外からみれば、国内の株はきっとアジア株の一種なんだろうなぁっと考えてしまう事もあります。
だけど、もっと上手にアジア株をやっている人も少なくないようですよ。アジア株がちょっと大変かもしれないらしく、最近株価指数が下がっているのであります。
昨今アジア株のトレードを始めた人も多いと聞いています。
そんなアジア株の投資家たちはみんな彼のように悩んでいるのだろうかとも思いました。
これはあくまでもアジア株に関するブログやサイトを読んで感じただけですよ。
勿論、知人のように不安でぼやいているアジア株のブログもあります。
ならばアジア株の代表格であるST証券だったらST証株価指数、ハンセンだったらハンセン証株価指数、
上海だったら上海証株価指数とでもいうのでしょうか。

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