日本をはじめ、中国や香港、韓国、シンガポール、タイなどに本社を構え、
その国の証券取引所に上場している銘柄のことをアジア株といい、
一般にはアメリカ株や欧州株に対して用いられることが多い。

中国やベトナムが一気に成長して来た頃からアジア株の人気も急上昇していったようで、
それと同時にアジア株の投資信託というのも次々とリリースされ、
オリンピックや万博など経済が大きく動く一大イベントが相次ぎ、
アジア株の注目が高まるのは当然ですね。

アジア株の動きが日本国内の株価にも影響を与える事

と言うか、
国そのものは会社ではないので、どこの国にある企業の株がアジア株に当たるのかという事になりますね。
やはりアジア諸国、中国や韓国やタイなどの株がアジア株なのでしょうか。
確かに昨今、アジア株に限らず外国株が人気ですよね。
けれど、外国株をやっている人の多くがアジア株にも手を出しているのでしょうか。
21世紀に入って、中国をはじめ、インドやタイ、韓国などは益々発展してきています。
因みに、STはシンガポール、ハンセンは香港、つまりシンガポールと香港の株もアジア株の仲間という訳です。
ところで、これは実に素朴な疑問、日本に株もアジア株の一種に入るのかなぁ
アジア株とは、日本経済新聞の朝刊に掲載されている情報のひとつで、
その数字を追う事で、アジアの動きが判るのだそうですね。
でもそれは今のところの話で、これからはアジア株にもちょっと目を向けてみようかとは思っています。
アジア株の動きが日本国内の株価にも影響を与える事はあって、常に目を離せない状況だと聞きました。
ならばアジア株というのは、中国やベトナム、タイ、インド、韓国、シンガポール当たりの事を指すのでしょうか。
ただし、ベトナム株はアジア株には含まれていないものの、結構やっている人も多いそうですね。
残念ながらベトナムやタイ、インドなどはアジア株の仲間には入っていないようでした。そこで、
調べてみたところ主にSTとハンセンと海B株と韓国総合という市場に上場されている株がアジア株にあたるそうですね。
このアジア株に関する表記を読む事で、アジアの主要株式市場やアジア圏の経済動向などを詮索する事が出来るそうです。
アジア株に関するブログやサイトを読んでいると、面白いだけでなく、
今後大きなポイントになって来るのではないかと思うからです。
当然の事ながら、まだアジア株を買うとかじゃないですよ。ただアジア株の動きに注目したいだけですけどね。

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