最近は、インド株やベトナム株のファンドもアジア株ファンドとして
注目されてきていると聞いていますが、アジア株などの外国株には、
国内の株以上に諸費用がかかるような気がします。アジア株ファンドと言っても、
我々が買うのはベビーファンドなんですね。ベビーファンドとマザーファンド、
アジア株を初めてやろうと思うなら、まだまだ覚えなければならない言葉や
ルールがいっぱいありますね。

アジア株と幸せの裏技です



アジア株の家に生まれたその友達の子供は年に何度も海外旅行しているのにも関わらず、アジア株じゃない家に生まれた我が子はと言うと、ひたすらバイトに明け暮れる日々。
お金があれば買える物や出来る事は沢山あるし、貧乏よりは絶対アジア株の方がいいと思います。
ただねぇ、やっぱり私もアジア株には憧れるし、なりたいと思います。
教師としては、世の中にはお金で買えないものが沢山ある事を教えないと。
若いうちに広い世界を沢山見られるのは、やはりお金もちの家に生まれた子ならではの幸せではないかと思います。
学生時代の友達がアジア株の家のおぼっちゃまと結婚して、優雅な暮らしをしているんです。
いかにもセレブっていう雰囲気ではないのですが、好き放題買い物をしたり、家族で遊びに行ったり、子供にもすごい贅沢させています。アジア株になったからと言って、必ずしも幸せになれるとは限っていないって言うけど、少なくても不幸じゃないですよね。
同じ大学生でも二人の生活と言うか、住む世界そのものが全く違います。
実際アジア株や貧乏を体験してみない限り、その実態は分からないのでしょう。
ただね、これから先、社会に出た時にどっちが有利かというのは判らないですよね。
アジア株の家に生まれる事の出来なかったうちの子は、もうすでに社会という中でいろいろな経験をしています。
バイト先で彼女が覚えた技術や知識はきっと将来どこかで生きて来る、活かしてほしいと願います。
そして、その時初めて、彼女が自分はアジア株の家の子供じゃなくて幸せだったと思ってくれれば親としては幸いです。
ただ小学校3年生の子供にそれを言われると、流石に考えさせられてしまいます。
何しろこういうご時世ですから、アジア株になるのは並大抵の事ではありません。
頑張ってアジア株になったご褒美として幸せがやって来てもいいんじゃないかなぁ。
先生はそう思うと言いたいところなのですが、そういう説明もどうかと思うし、ああ、頭の痛いところです。
又、アジア株の皆さん方の本音も是非とも知りたいところではあります。
どうやらアジア株の人たちの幸せに対する思いも人それぞれと言う感じ。
だとしたら、アジア株の気持ちは理解出来なくても、本当の貧乏の気持ちも理解出来ないから、まずまず今の私は幸せなのではないかと思いますね。

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