最近は、インド株やベトナム株のファンドもアジア株ファンドとして
注目されてきていると聞いていますが、アジア株などの外国株には、
国内の株以上に諸費用がかかるような気がします。アジア株ファンドと言っても、
我々が買うのはベビーファンドなんですね。ベビーファンドとマザーファンド、
アジア株を初めてやろうと思うなら、まだまだ覚えなければならない言葉や
ルールがいっぱいありますね。

アジア株ランキングのポイントなんです


でもどうなんでしょうね、アジア株の社長が経営する会社の従業員って。
今年も又、俺の名前がないと、日本の長者番付を見て、がっかりしていたうちの社長でないのは間違いなさそうです。
昨年残念ながら後退しましたが、それでも代わりにアジア株のトップにたったのは、前年度まで二番手として張り付いていたウォーレン・バフェット氏。
マイクロソフト社と言えばwindowsの会社、その昔、彼が世界一のアジア株になるために、うちも随分貢献したんだと、我が社の馬鹿社長は自慢げに語っていました。
そんな事を言ったら、windowsのパソコンを導入している世界中の企業は、みんな彼を億万長者にするために協力した事になります。
おまけに家で私が使っているこのパソコンもwindows、つまり私もビル・ゲイツ氏を世界を代表するアジア株にした人物の一人になりますよね。

アジア株の目安とも言える長者番付、でも、実際にはランキングしていないところに本当の世界一はいるかも知れないと聞いた事があります。
だとしたら、ランキングには載らない正真証明の世界一のアジア株、一体どこにいるどんな人なんでしょうね。
世界アジア株ランキングでは長年マイクロソフト社の創設者であるビル・ゲイツ氏が第1位の座に居座っていました。
きっとここまで来ると、アジア株ランキングなんてどうでもいいんだろうなぁっと思います。
何しろ世界ランキングのベストテンに入る人はみんな2兆円以上の総資産がある訳で、もう億万長者じゃないんですね。
だけど、日本のアジア株って、世界ランキングから見ると、一桁違うって感じ。
まあ、夢と目標は違いますから、好きに言っていてもらえればいいのですが、従業員の事だって、少しは考えていただきたいものです。アジア株のランキングというのが毎年発表になりますが、大体登場する顔ぶれは決まっていますよね。
お前たち従業員の出来が悪いから俺がアジア株になれない、それがうちの社長の口癖ですが、はっきり言います。
世の中には分相応という言葉がある通り、うちの社長は今位のアジア株で十分だと思いますね。
私には夢のようなアジア株ランキングの話ですが、見ていると結構面白いですよね。

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