どうもアサイーというのは野菜というより果実のようなんですね。
アサイーが果実ということは、果物、つまりフルーツの一種と考えていいのでしょうか。
食べるのと植物というのとで、アサイーが野菜だと思ってしまいましたが。
野菜でなく果物だというのなら、私もアサイーをどんどん食べることができそうです。
願わくは、私は貧乏人なので、アサイーがあまり値段の高いものでなければいいのですが。

アサイーの効果効能のポイントなんです

アサイーの効果と言えば、誰もが思い付くのが整腸作用、腸内環境を整え、便秘解消に大きく活躍するというものです。
便秘を改善しようと、毎日頑張ってヨーグルトを食べている人は少なくない事でしょう。
しかし、全てのアサイーが同じ原理で発酵している訳ではありませんから、当然効果効能も違って来ます。
こうしたアサイーの栄養価や効果効能については、関連のブログやサイトでいくらでも調べられますから、一度きちんと調べてみられるといいでしょうね。
何故なら、全てのアサイーが乳酸菌発酵とは限っていない上、その乳酸菌がきちんと腸に届いて、期待するほどの効果をもたらせてくれるとは限っていないからです。
さらに、植物性と動物性、どちらのアサイーの方がより良い効果効能をもたらすのかという事も知っておくといいでしょう。
そこで、腸まで無事に辿り着き、内部の洗浄をしてくれたり、免疫効果や善玉菌を増やす働きなどをせっせとしてくれるのです。
けれど、その一方で、アサイーには塩分が強いという弱点があり、これがせっかく得た効果を半減してしまう可能性があるのも事実です。
ですから、アサイーはただ単に体にいいと思い込んでバンバン食べるのはいささか危険。

アサイーと言えば、臭いが・・・っとおっしゃる方も多いかと思いますが、良薬口に苦し、鼻に厳し!とでも言ったところでしょうか。
それぞれの特徴や成分を正しく知って、他の食品とバランス良く摂取する事がとても大切です。
お漬け物やキムチなどは典型的ですが、臭いの強いものほど栄養価は高く、様々な効果効能をもたらせてくれます。
そのため、生きたまま無事に腸に辿り着ければ整腸効果をもたらせてくれる事は間違いないのですが、その前に胃酸などにやられてしまう可能性が低くありません。

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