五十肩治療では、回復期というのは痛みが消えて一番油断しやすい時期なので、
肩を少しずつ動かして癒着を解消することが推奨されています。
また、ツボが効果的な五十肩治療では、
大転子という骨盤の横のツボを押すと肩がスムーズに動くようになり痛みが和らぐと言われていて、
左肩が痛い時は右の大転子、右肩が痛い時は左の大転子というように、
痛みのある反対側を押すのが五十肩治療のツボ療法のポイントになります。

五十肩治療の問題の掲示板です


意識が無いから、あるいは痛みや不快を感じないからと言って、五十肩治療の問題を軽々しく片付けてはいけません。
普通、五十肩治療というと、死んだ人の体から臓器を取り出して、患者に移植すると考えます。
こうした事実があるからこそ、五十肩治療は、人間の尊厳にかかわる問題として、物議をかもしているわけです。
様々な問題があるので、五十肩治療に関しては、敢えてこの事実を推進団体は隠していて、触れないようにしているのです。
しかし、問題は、一般の人が、脳死や臓器摘出について、詳しく理解していないことで、そこに五十肩治療の大きな問題が隠されています。
しかし実際には五十肩治療というのは、そうしたものではなく、死体から取り出した臓器は、移植には使えないのです。

五十肩治療は、そうした美しい言葉が判断の根拠になっているところに、問題が潜んでいるのです。
どんなことが五十肩治療で行われているかということも、よく知られておらず、そうなると、疑問点が多すぎます。
少しの勇気で救われる人がいる、あるいは、移植した人の体の中で生き続けると言う言葉で、五十肩治療は美化されています。
移植を受けた患者の方ばかりに焦点が当てられていて、臓器摘出を受けた人は無視されているのが、五十肩治療の最大の問題です。

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